「蛇籠」

2014年10月24日

「紅葉」

といえば日光。

ADTで以前設計担当させていただいた、日光の住宅の外構工事の現場に行ってきました!

作庭家の長谷川氏に依頼し、和の住宅に合うようトータルデザインしていただきました。

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素晴らしいですね!!

まだ途中ですが、期待感半端じゃないです☆

現調の時から、「この家に合うようなすごいの作りますよ!」の一言で私からの信頼を勝ち取り、

お施主さんからも「すべてお任せします」と言わせた長谷川氏のセンスはさすがですね^^

今日お施主さんとお話した時、「あのオーラでまさか自分より年下だったとは思わなかった・・・」と言ってましたよ笑

完成が楽しみです!

 

さて、今回は写真にも写っている「和に合う土留」について少し。

「蛇籠」

・・・

まず読めないですね笑

「じゃかご」と読みます。

蛇籠の歴史は古く、実に2000年以上前からあるそうで、もともとは竹でかごを編んでいたとのこと。

長くなりそうなので詳しいことは日本じゃかご協会のHPへ笑

長谷川氏いわく、「石積の土留では石の方が建築より目立ってしまうため、蛇籠で包みました」と。

・・確かにそうですね!!

やはりその道のプロの方々と一緒に仕事をするといろいろと勉強になります☆

お互いより良いものを広めて行けるように、頑張っていきましょう!!

 

仕事のついでにせっかくなので、いろは坂を越えて「竜頭ノ滝」へ行ってきました☆

IMG_9074

ここに着くまでの紅葉も、とても素晴らしかった^^

仕事のついでですよ!!!

本当に!笑



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