「高床台の家」

「高床台の家」

 

見晴らしの良い高台の建築地に

 

平屋のお住まいを計画しました。

 

高基礎や地束を用いて高床式とし、

 

床下からの防湿など、家のメンテナンス性も向上するとともに

 

周囲の家との窓の高さや、道路面との目線がずれる事で

 

プライバシー性も高く保たれます。

 

 

LDK西面の大開口からは

 

雄大な街、空、山を望むことができ、

 

ご家族の毎日を彩ってくれる事でしょう。

 

また、高基礎や地束を用いることにより、

 

床高を高くする設計としているため

 

より開放的に外部と繋がる空間となっております。

 

 

プライベートエリアは、

 

ファミリークローゼットを介し、

 

寝室、子供部屋と洗面脱衣室が繋がっているため

 

洗面脱衣室で乾かした衣類をファミリークローゼットへ収納する、

 

各部屋から洋服をファミリークローゼットへ取りに行く、

 

短い動線計画となっております。

 

 

玄関は、通常のお客様用の動線とSICを通るご家族用の動線とを分けることにより、

 

靴を出したままにしていても、玄関がすっきり見えるようになっております。

 

また、玄関扉の上部にFIX窓を設けることにより、

 

玄関にも光の入る設計となっております。

 

 

所在地 栃木県鹿沼市

 

内容  平屋 高床 眺望

 

規模  木造平屋建て

 

設計・監理・デザイン・撮影  STaD



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